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[字]<時代劇>鬼平犯科帳 第8シリーズ 第6話「同門対決」
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番組内容
長谷川平蔵(中村吉右衛門)の密偵の一人、小房の粂八(蟹江敬三)は、深川の船宿「鶴や」の主人である。
ある日、あやしい男女の客がやってきたので、話を盗み聞きした。
女は砂蟹のおけい(根岸季衣)という盗賊で、粂八は顔を知っていた。
男は笠倉の太平(石丸謙二郎)といい、これも盗賊だった。
おけいは、太平に盗みの話を持ち掛けていた。
長沼又兵衛(森次晃嗣)という盗賊を首領に、巣鴨の寺の金蔵を襲うという。
番組内容2
又兵衛は、か盗め先である住職の念誉(江藤漠)は強欲な男で、自ら料理茶屋を経営するという大変ななまぐさ坊主だったため、蔵には金がうなっているという。
蔵の鍵は、念誉が肌身離さず持ち歩いているという。
しかも、三日とあけず料理屋に通っている。
となると、いつ寺を襲うのか…。
平蔵は、盗賊の一味が料理茶屋の方で念誉の動きを見張っていると考え、おまさ(梶芽衣子)に探索を命じた。
番組内容3
数日が過ぎても、何も動きがない一味に、火付盗賊改メの側に焦りがつのり…。
出演者
長谷川平蔵:中村吉右衛門
竹内孫四郎:中村吉三郎
山崎国之進:中村吉次
三井忠次郎:中村吉之助
おまさ:梶芽衣子
相模の彦十:江戸家猫八
おとき:江戸家まねき猫
小房の粂八:蟹江敬三
久栄:多岐川裕美
小林金弥:中村歌昇
沢田小平次:真田健一郎
長沼又兵衛:森次晃嗣
砂蟹のおけい:根岸季衣
笠倉の太平:石丸謙二郎
念誉和尚:江藤漠
おきよ:松井紀美子
おもと:川俣しのぶ
ほか
制作
原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
企画:市川久夫
プロデューサー:能村庸一、武田功、西渕憲司
音楽:津島利章
脚本:櫻井康裕
監督:舛田明廣
制作:フジテレビ、松竹株式会社
制作協力:京都映画株式会社
おしらせ
*この番組はHD放送からのアップコンバートです。
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