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森一生監督によるシリーズ第23作は大映の倒産により東宝配給となった初の座頭市映画
旅の女がやくざ者に大金を奪われて斬られる。かけつけた市だったが、すでに犯人の影はなく、身重の女は瀕死だったが、赤ん坊を産みかかっていた。市は、赤ん坊を取り上げるが、女は「野州・塩原の佐太郎に…」とだけ言い残して、こときれる。市は塩原の宿に行くが、佐太郎はおらず、老十手持ちの藤兵衛に、佐太郎の妹・お八重の居場所を聞く。市はお八重に赤ん坊を渡し、旅に出ている佐太郎の帰りを待つことにした。
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※作品はカラー (C)東宝