
前回の放送
メーデー!9:航空機事故の真実と真相「スカンジナビア航空686便」[二]
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番組詳細内容
▼番組概要
“航空機事故が起こるごとに、航空機の安全性が増す”。この重い事実を明らかにしながら、「メーデー!」シリーズ第9弾では、歴史に残る飛行機事故がなぜ起きたのか、その原因を探る。コックピットの音声を録音したボイスレコーダーや事故報告書、目撃者の証言を基に、どのエピソードもインタビューと最新のコンピュータ画像、手に汗握る再現映像で事故を検証する。
▼エピソード内容
「スカンジナビア航空686便」
2001年10月8日、濃霧がたちこめるミラノのリナーテ空港でスカンジナビア航空686便は、滑走路に迷いこんだセスナ機と離陸の瞬間に衝突。セスナ機は炎上し、686便は空港施設に激突して大破する大惨事となった。調査の結果、幾つもの衝撃的なミスが明らかに。イタリア史上最悪の航空機事故の教訓とは?そして事故の責任者に下された処分とは?