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[字]<時代劇>鬼平犯科帳 第3シリーズ 第4話「火つけ船頭」

6月23日(月) 18:30〜19:25 カレンダー登録

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番組内容
常吉(下条アトム)は、長谷川平蔵(中村吉右衛門)が見回りによく使う船頭。
無口で無愛想だが腕のよい常吉だが、ある日、彼の棹さばきがおかしいことに気付く。
胸につかえがある様子を平蔵は見逃さなかった。
実は前日、常吉は、浪人の西村虎次郎(伊藤敏八)が女房・おさき(竹井みどり)と密通している現場を見てしまったのだ。

番組内容2
むしゃくしゃした気持ちを酒で紛らわせた常吉は、たまたま大店の裏塀が燃える炎を見て胸がすっとする。
おさきは西村にべったりだが、西村は腕利きで手が出せない。
気付くと常吉は灯油を買っていた。
灯油を入れた竹筒を吊るして家々を物色する常吉は、火つけの目をしていた。
そして、畳表問屋の裏塀に火をつける。
だが、その店には盗賊が入るところだった。
一味は慌てて逃げ出したが、その中には西村の姿があった。

番組内容3
常吉は西村への復讐を企てる。
盗賊の中に西村がいた、と密告の手紙を書いて火付盗賊改めの役宅に投げ込んだ。
平蔵の指示で、沢田小平次(真田健一郎)、おまさ(梶芽衣子)、彦十(江戸家猫八)らが長屋を張り込むことに。
すると、盗人のつなぎと思われる男が入っていった。
平蔵の中で、船頭とその女房、そして西村との関係が繋がった。

番組内容4
厳しい監視の中、おまさと彦十が一味の宿を突き止めた。
首領は関本の源七。上方に高跳びする寸前で、一刻の猶予もならない。
平蔵は彦十に宿に火をつけさせ、出てきた一味に単身で立ち向かうが…。

出演者
長谷川平蔵:中村吉右衛門
長谷川久栄:多岐川裕美
天野甚造:御木本伸介
木村忠吾:尾美としのり
小房の粂八:蟹江敬三
竹内孫四郎:中村吉三郎
酒井祐助:勝野洋
沢田小平次:真田健一郎
山崎国之進:中村吉次
相模の彦十:江戸家猫八
佐嶋忠介:高橋悦史
松永彌四郎:宮川不二夫
おまさ:梶芽衣子
常吉:下條アトム
おさき:竹井みどり
ナレーター:中西龍
ほか

制作
原作:池波正太郎(文芸春秋刊)
企画:市川久夫、鈴木哲夫
プロデューサー:能村庸一、佐生哲雄
音楽:津島利章
脚本:安藤日出男
監督:井上昭
制作:フジテレビ/松竹株式会社
制作協力:京都映画株式会社


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