出演者
アンソニー・ホプキンス（ジョン・クランシー)声:浦山迅
コリン・ファレル（チャールズ）声：津田健次郎

監督・演出
監督:アフォンソ・ポヤルト

制作
【制作年/国】2015年/アメリカ

ストーリー1
FBIのジョーと心理学専門の捜査官のキャサリンは連続殺人事件の捜査をする。しかし捜査に行き詰まり、クランシーという予知能力者に協力を依頼する。キャサリンの説明によれば、犠牲者はいずれも首の後部を刺されて死んでいるという。そんな中、女性がお風呂の中で首の後部を刺されるという事件が起きる。現場にはクランシーたちの到着時刻を記したメモが残されていた。

ストーリー2
そしてクランシーはたびたび予知能力で、ジョーの死、カエル、血まみれのキャサリンをイメージする。予知能力で発見した被害者の衣服の一部から警察犬を動員して捜査すると、古い建物で若い男性を発見。男性はカエルの絵のコーヒーカップを持っていた。すると突然男性は銃を乱射し、ジョーは撃たれてしまう。そして犯人は逃走、キャサリンとクランシーは男を追うが、連続殺人の犯人ではなかった。

ストーリー3
クランシーは病院のジョーを訪れると、実はジョーは末期ガンだった。そしてジョーは死亡、クランシーは葬儀に参列する。そんな中、連続殺人の犯人、チャールズは突然クランシーの前に姿を現し、「病気の人々を苦しみから救うために痛みのない方法で人々を殺した」と、ジョーを殺したのも自分だと言い、銃を発砲して逃走する。