
番組概要
俳聖、松尾芭蕉の最高傑作「おくのほそ道」芭蕉が旅した東京・深川から岐阜・大垣までの約2,400キロの道のりを歩きます。第8話「奥州路1」2022年制作
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番組詳細内容
番組内容1/2
江戸初期に活躍した有名な俳人の一人、松尾芭蕉。最高傑作とされる「おくのほそ道」は東北から北陸への旅の記録を基に熟考された散文と50の俳句で構成された紀行文。芭蕉が歩き「おくのほそ道」が生まれた東京・深川から岐阜・大垣までの全長約2,400キロの道のりを「四国 歩き遍路の旅」で完歩した空手家・高山忠士が、再び歩いて巡るロードムービー。
番組内容2/2
第8話 奥州路1
道はいよいよ栃木県の奥州街道から東北・みちのくの地、福島県に入る。県境にある境の明神を参拝した後、お母さん達の集会で、きりたんぽのお接待をいただく。その後、芭蕉念願の歌枕の地として名高い白河関跡を訪ねる。今回の一句 『卯の花を かざしに関の 晴れ着かな』
2022年制作
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